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학술논문강원법학2007.12 발행

九州大学法科大学院における刑事法教育の現状

Current state of lecture on Criminal Law in Kyushu University Law School

土井政和(일본큐슈대학)

25권, 115~124쪽

초록

1.九州大学法科大学院における教育の基本方針 九州大学法科大学院では、「人間に対する温かい眼差し」を堅持しつつ、 複眼的に法的思考を行うことができ、「社会生活上の医師」として、かけが えのない人生を生きる人々のために働ける法曹の養成を目指すことを教育の 基本方針として掲げている。これは、刑事法教育においても特に留意しなけ ればならないことだと考えている。 2.教育のあり方 九州大学法科大学院では、教育の方法として、「双方向型・多方向型の教 育手法を用い、少人数教育を重視した多様な科目を配置し、きめ細かな教育 を実践することを目的」としている。 3.授業科目の多様性 刑事法としては、刑法、刑事訴訟法、刑事訴訟実務及び刑事弁護論、法医 学、目撃と証言の心理学、少年法、刑事処遇論、精神医療と法などが提供さ れている。 4.教育方法の具体例 ①少年法 少年法の授業は、講義形式の部分もあるが、質疑応答を十分に取り入れる 形で進めている。とりわけ、理解の定着を図るため、既に講義で扱った基本 概念や関連問題については受講生に回答を求めるようにしている。 ②刑事処遇論 犯罪原因論、犯罪統計分析も行いながら、主として刑罰論、行刑論、更生 保護制度、被害者論などを取り上げている。 ③少子高齢化社会と法 この講義科目は、鹿児島大学及び熊本大学の学生も受講できる連携科目で ある。本講義の特徴は、3大学の学生がテレビ会議システムによる遠隔授業 方式で、同じ時間帯に同じ内容の講義を同時受講することである。 5.まとめ 九州大学法科大学院では、教育の基本方針で述べられているように、「人 間に対する温かい眼差し」を堅持しつつ、複眼的な法的思考を行える「社会 生活上の医師」の育成に向けて、刑事法においても多様な科目を開設し、講 義方法にも工夫をしている。この点で、他大学と比べても、幅広い人間性の 陶冶をめざす理念に沿った教育が指向されている。しかし、他方で、社会的 には司法試験合格者数や合格率のみを法科大学院評価の基準とする傾向が強 まっていることも事実である。理念の実現と社会的現実の狭間に立って、よ りよき法曹を育成する課題にどのように取り組んでいくかが問われている。

발행기관:
비교법학연구소
DOI:
http://dx.doi.org/10.18215/kwlr.2007.25..115
분류:
기타법학

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